ステージで待ってる
婚活ネタ続きです。
前回の記事。最後の部分ちょっとだけ加筆しました。
・婚活セルフプロデュース
前回の記事に、最後ちょっと書きましたが、私は自分の服やメイクの趣味は一旦脇において、世間一般で言う「男性が好みそうな格好」というのに寄せて婚活期間を過ごしていました。
個人的な考え方なんですが、世の中の多くの男性は女性の外見を記号的にしか見れていなくて、髪が短いより長いほうが可愛い、ズボンよりスカートのほうが可愛い、黒や青よりピンクや白が可愛い。更には女性側もそう思っていてどちらの格好をしているかで自分(男)に対する恋愛感情の有る無しを示している、と考えていると思っています。
つまり、短い髪でズボンを履いていて黒や青の服を着ている女性は恋愛に対してい興味がない。逆に髪が長くてスカート履いていてピンクや白の服を着てくる女性は恋愛対象にしていい女性で、もしかしたら自分(男)に好感を持っているかも、と考える。
もちろんこれは極端な例えですし、細かいところに気づいてくれる男性はいっぱいいるとは思います。女性でも気づかない人も多い。
ただ、初対面・お互い腹の探り合いにも到達できない2時間という一発勝負の合コンなどでは、こうしたわかりやすい記号的な外見というのは、まず第一印象でアピールしやすく、相手側からも話しかけやすい見た目になるのではないかな、と個人的には思っています。
婚活の場で、どう見られたいのか。それが自分の現在の姿と離れているならば近づける努力をして損はないと思います。
私の場合は、今から考えると婚活時期はPDガーリッシュ的な格好をしていたな~と思います。フレアスカート、とろみ素材のボウタイブラウス、髪はミディアムくらいの長さでハーフアップで、ネイルはピンクベージュのフレンチとか。メイクも冒険はしなかったな~。
自分が着たい服とかでは全然なかったですね。ショーパンとレギンスとか、ライダースとかも着てたし…。でもそれで婚活しても男性が好感持ってくれるイメージ湧かなかったので、男性に好まれそうなファッションに寄せました。
そして夫と付き合い始めた途端に髪切って派手なネイルしてジーパン履きましたw
はい、ではまた続きます~。
次の記事。