エアーマットリップカラーに入学した日
どうもー。年末の仕事に忙殺されてます(白目)
本当に終わるのか?と毎年疑心暗鬼の中仕事をしていますが、どうにか毎年終わっているので今年もちゃんと終わるはず…です…。
とはいえベストファッション2020とかつぶやいたりしております。
#ベスファ2020
— あゆくら (@ayukura_desu_) 2020年12月15日
大好きな服が今年もたくさんあったので悩んだけど、今年は「買い物同行以外で買った服」縛りで選びました!
だって買い物同行で選んでもらった服は全部ベストになっちゃうからさ…#骨格ウェーブ#顔タイプキュート#PDキュートガーリッシュ#ウォームスプリング#イエベ秋 #イエベ春 pic.twitter.com/4cPNel39H6
そしてベストコスメも、つぶやきました。
#ベスコス2020 作りましたー!
— あゆくら (@ayukura_desu_) 2020年12月24日
マスク生活で一年中すっぴん生活になるかと思いきや、全然そんなことはなかったです。
おけしょうたのしいな!!!! #ベストコスメ2020 #イエベ秋 #イエベ春 #ウォームスプリング pic.twitter.com/e13037K3KV
マスク生活してるのになんでこんなにリップ買ってるんだよって話ですよね。
自分でも意味がわかりません。
この中で、特筆すべきものがひとつあります。
そう、NARSのエアーマットリップカラーです。
マット。マットリップ。
そう、私は過去にパワーマットリップピグメントを卒業した女。
そんな私がまたマットリップに手を出しているなんて、挫折の始まり、そう思う人もいるかもしれません。
(そんなあなたはブログめっちゃ読んでくれてるんですね!ありがとう!来年もよろしく!)
でもこのエアーマットリップカラーは、パワーマットリップピグメントとは対極にいるマットリップなんです!
普通のリキッドリップより、液体自体がスフレみたいなふわっとした軽さがあって、カラーバリエーションも明るい色が多くて、ダークなイメージのパワーマットリップピグメントとはかなり違いますね。
www.narscosmetics.jp
リップと一緒に筆も買ったんですが、この筆がまーためちゃくちゃ優秀でして。
丸っこいつくし型なんですが、唇にのせたエアーマットリップをこの筆でポンポンポン…と優しくぼかすとプロ並みの仕上がりになるんです!
指も汚れないし、簡単にぼかせて、滲んだような仕上がりを実現できるので助かってます。
まぁ正直なところ、ツヤ足したくてグロス重ねたりもしていますが、マスク生活ということもあり、これ1本でリップメイク完成!しかもマスク外した時も色が残ってる!というありがたいリップです。
早くマスク外してお出かけできるようになってほしいですねーーーー!!!!!!
イエベ女、黒を着る
急に寒くなって慌ててニットを着ています。
今年は特に風邪ひきたくないし、体調管理気をつけたいですね…。
あんまり遊びに行けないまま年末が見えてきてしまいましたが、服だけはたくさん買っています。
去年までの服も現役で活躍しているんですが、今年は今まで以上に色数減らしたいな、という気持ちになっていて、オレンジニットとかは全然手が伸びなくなってしまいました。
その代わりに出番が多くなってきた色が、黒です。
いやいやパーソナルカラーがどうのこうのいつも言ってるのに、黒着てるの?って思うかた、パーソナルカラーにめっちゃ詳しいですね!
仲良くなれそうな気がします!
パーソナルカラー診断の結果としては、私はイエローベースの春や秋と診断されることが殆どで、特に温かみのある暖色系が良い、色が濃すぎる青や、グレーや黒を混ぜてくすませたような色はイマイチ、黒はもう何か理由があって着てるのかな?って思うくらい似合わない。
そう言われてきたし自分でもそう思ってました。
ただ、パーソナルカラーってそもそもなんなのか、というところを考えると、顔色が良く見える色、なんですよね。わかりやすく言うと。
でも服の色から顔色への影響ってメイクしたり、今だったらマスクしてたらそこまで大きくないな、と最近思っています。
だから季節感のある色や、着映えする色をもっと柔軟に選んでいったほうがいいな~と。
パーソナルカラー的には苦手な黒も、小さい面積でポイント使いするにはすごくいいなというのが最近実感していることで、差し色ならぬ差し黒の効果によってコーデが引き締められて大人っぽく仕上げられるんです。
今年はシースルーアイテムが流行ってるので、黒いシースルートップスを買いました!
ワンピースのインナーとして着たり、ニットベストと合わせると黒が分断されて面積小さくなるのでアクセントとしてすごくいいです。
去年も黒のショートコート買ったんですけど、これも面積小さいショートコートだったからアリだったのかもですね。
あとは小物も黒が増えました。
靴は新規で買うとだいたい黒になってました。
パンプス、厚底ローファー、バレエシューズ。
バレエシューズは白も買ったけど、出番が多いのは断然黒ですね!
腕時計のベルトは3~6カ月に1回交換してるんですが、今回は黒にしました!
ベルトは安いやつをビックカメラとかヨドバシとかでつけてもらってます。(ベルト買えば交換の代金はタダってサービスがあるので)
こういう黒ベルトのクラシカルな雰囲気ずっと憧れてたので、めちゃくちゃ満足度高いです!
バッグは去年の春先に買った黒のサークルバッグをめちゃくちゃヘビロテしてます。
もう1個似たようなの買い足したいくらいです。
全身イエベカラーでコーディネートするより、こういう黒を散りばめると大人っぽい秋冬らしいコーディネートに 仕上がって、カジュアルファッションも引き締まります。
マスク生活のうちにパーソナルカラー外した色はどんどん試して冒険したいですね!
真逆の原点回帰
秋冬の洋服をいろいろ買っていくなかで、「あーこの店のものはちゃんと店舗で買って応援したい」と思える店に出会うことができたので、ちょっと紹介したいなと思います。
個人的に応援しているだけなので、PR的なアレではないです。
CADUNE
アルページュ系の新ブランドで、ターゲットの年齢層がけっこう上に設定されています。
今までいろんなイメコン診断で「アルページュ系の可愛いお洋服お似合いになりますよ~!」と言われてきたんですが、「ザ・可愛いOL」みたいな服(膝丈フレアスカートとか、フリルついてるトップスとか)って別に興味なくて、しかも若い子向けだとサイズも合わないしで、ずっと避けてきました。
ところがこの新しいブランドCADUNEは、
- 大人が着てちゃんと年相応なデザイン
- 豊富なサイズ展開
- 大人の女性に合う服の作り
などを実現していて、だけどアルページュ系の可愛さみたいなものはほんのり残っている、という感じの展開になっているんです。
もう試着したらその着心地の良さとか、体の余計な肉感を拾わない生地やシルエットの計算された作りに感動してしまって、ワンピースとニットとスカートを買いました。
もうね、褒められ率100%なんですよ。
着ていて楽なのに気分が上がる服って本当に貴重だし、在宅ワークとかが増えている今だからこそ必要なんじゃないかなって思ったりしています。
まだ新しいブランドですが、今後どう成長していくのか、応援しつつ見守りたいと思います。
Uncut Bound
こちらはCADUNEとはまた全然違うお店です。
いろんなテイストのカジュアルウェアを扱うセレクトショップで、90年代~00年代あたりの下北の古着屋さんみたいな雰囲気を感じるお店です。
なんかこう、往年のDEPTみたいな感じっていうか…あの謎にどこの店でもエスニックなお香をたいていた感じというか…。
インスタだったかWEARだったかで見たスタッフさんのコーディネートに一目惚れしてしまって、同じコートを着てみたくてお店に行きました。
袖を通してしまうともう欲しくなっちゃいますよね…。
もちろん買いました。
このカーキのコートです。
もうほぼ毎日着ていますね。仕事にも、子供と出かけるにも使いやすくって最高です。
ナイロンで、裏地も無い、かなり軽いコートなんですが、生地がたっぷりしていて、落ち感があるというか横には広がらないので変に着ぶくれした感じはなりません。
これ買って本当によかったー!って思える買い物でした。
似合うものばっかり置いてる、という感じの店ではないので、インスタとかでチェックしながら、気になるものがあったらまたお店に行って試着したり、他のアイテムと合わせてみたりっていう出会いを期待できるなのかな~と個人的に感じてます。
自分のイメコン属性的にすごく打率が高いのはCADUNEで、似合うと好きのバランスがすごくちょうどいお店だなと思ってます。
一方のUncut Boundは若い頃ただただ好きという気持ちだけでいろんな洋服屋さんはしごしていた頃の気持ちとか、好きだけど自分には似合わないかな?と遠慮していたアイテムにチャレンジしてみよう!っていう気持ちを呼び起こしてくれたお店です。
どちらも新しい出会いではあるけど、なんか原点回帰なような、懐かしいような、そんな感じだったんですよね。