覚え書きブログ

いろいろなことの覚え書き。メモ。

ステージで待ってる

婚活ネタ続きです。

前回の記事。最後の部分ちょっとだけ加筆しました。

ayukura-325.hatenablog.com

・婚活セルフプロデュース

前回の記事に、最後ちょっと書きましたが、私は自分の服やメイクの趣味は一旦脇において、世間一般で言う「男性が好みそうな格好」というのに寄せて婚活期間を過ごしていました。

個人的な考え方なんですが、世の中の多くの男性は女性の外見を記号的にしか見れていなくて、髪が短いより長いほうが可愛い、ズボンよりスカートのほうが可愛い、黒や青よりピンクや白が可愛い。更には女性側もそう思っていてどちらの格好をしているかで自分(男)に対する恋愛感情の有る無しを示している、と考えていると思っています。

つまり、短い髪でズボンを履いていて黒や青の服を着ている女性は恋愛に対してい興味がない。逆に髪が長くてスカート履いていてピンクや白の服を着てくる女性は恋愛対象にしていい女性で、もしかしたら自分(男)に好感を持っているかも、と考える。

もちろんこれは極端な例えですし、細かいところに気づいてくれる男性はいっぱいいるとは思います。女性でも気づかない人も多い。

ただ、初対面・お互い腹の探り合いにも到達できない2時間という一発勝負の合コンなどでは、こうしたわかりやすい記号的な外見というのは、まず第一印象でアピールしやすく、相手側からも話しかけやすい見た目になるのではないかな、と個人的には思っています。

婚活の場で、どう見られたいのか。それが自分の現在の姿と離れているならば近づける努力をして損はないと思います。

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私の場合は、今から考えると婚活時期はPDガーリッシュ的な格好をしていたな~と思います。フレアスカート、とろみ素材のボウタイブラウス、髪はミディアムくらいの長さでハーフアップで、ネイルはピンクベージュのフレンチとか。メイクも冒険はしなかったな~。

 自分が着たい服とかでは全然なかったですね。ショーパンとレギンスとか、ライダースとかも着てたし…。でもそれで婚活しても男性が好感持ってくれるイメージ湧かなかったので、男性に好まれそうなファッションに寄せました。

そして夫と付き合い始めた途端に髪切って派手なネイルしてジーパン履きましたw

 

はい、ではまた続きます~。

 次の記事。

ayukura-325.hatenablog.com

予定は未定

婚活ネタの続きです。

 

前回の記事

ayukura-325.hatenablog.com

 

・助走期間

とりあえず出遅れていることを自覚した27歳の私は、まずググりました。

みんなどうやって出会ってるの?

どうやってお近づきになってるの!?

クラスメイトやサークル仲間と付き合えばよかった学生時代とは違って、社会人は自分から出会いを求めないとそのまますぐ灰になってしまう!

数年男性とデートすらしていなかった&職場や仲間以外との交流がほぼなかったので、まずは男女問わず、恋愛には繋がらなくてもいいから知らない人と出会ってみようと思いました。

積極的に飲み会とかに参加している同僚に頼んで、異業種交流のような定期的に開催されている大規模飲み会に定期参加するようになりました。

その時に、他業種の綺麗なお姉さんたちを見て、お化粧やファッション、飲み会での立ち振舞などたくさん学ぶことがありました。

そこで出会ったお姉さんに合コンに誘ってもらって行ったこともあります。

徐々に初対面の人と会って話すこと、飲み会などに参加する事自体に慣れてきた私は、次に合コンに参加し始めます。

 

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・婚活準備編

合コンに参加するにあたって、ある程度の準備が必要だな、と思いました。

  • 服装
  • メイク
  • 髪型
  • 話し方

助走期間に、これらを合コン仕様に徐々にシフトチェンジしていく作業を行っていました。

具体的には以下のような具合です。

・服装…化繊のブラウス、フレアスカートなどの王道上品ファッション。色も優しいピンクやベージュなどを取り入れる

・メイク…ナチュラルメイクを心がけ、ポイントメイクはピンク系など。ネイルも派手なものはせず、ベージュかピンクのフレンチが多かったです。

・髪型…ショートとかもよくしていたんですが、伸ばし始めました。ミディアムぐらいにして、ハーフアップなどにしていました。

・話し方…興味ない時など、すぐ顔に出るタイプだったので、助走期間の飲み会の時に知らない人の興味ない話でも興味あるように相槌打ったり、質問したりと、場を盛り下げない必要があることを学びました。ベタですが、「さしすせそ」は便利に使ってました。

あとはダイエットもしてましたね。ジムにも入ったりして、マシンやプールで頑張ったおかげで、周りからも痩せたと言ってもらえました。

 

これらの外見的変化は、もちろん自分の好みではなく、男性に恋愛対象として見てもらうにはどういう見た目にならないといけないか、と考えて変えました。

なので、夫と付き合い始めた途端に派手ネイル再開したし、髪も切りました。

 

 

まだ続きます…。

次の記事。

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ライフプランは白紙です

自分が結婚してからはや数年。

子どもたちの七五三も終わってプライベートの予定が今ちょっと一息ついているところです。

(仕事が全然落ち着かないしイメコンオフ会の予定もあって忙しいけど)

ブログそろそろ書きたいなーと思ってたけど、何から書こうかな?という感じだったんですが、婚活のことまとめてよ~とフォロワーさんに言われたので調子に乗ってまとめます。

 

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10年前の自分は、結婚して子供産んで(しかも双子)、なんだかんだ普通っぽい家庭生活営んているなんて思いもしなかったです。

簡単に夫との結婚までの経緯をまとめると以下のような感じです。

  • 2012年秋に出会う
  • 2013年4月交際スタート
  • 2014年4月にプロポーズ
  • 2014年11月に入籍
  • 2015年6月に双子出産

 

以下、全て「私の場合は」という注釈が入る婚活のまとめと、結婚相手を見つけるためのポイントを書いていこうと思います。

 

■動機

まず、27歳までひたすらオタクを満喫していたので、私の24時間365日に男が入り込む隙間なんか0.1秒もないぞ!?彼氏不要!結婚もどうせしない!推しのために働くべし!という感じで一人暮らしを満喫してました。

そんな時に3.11がありまして、東京で帰宅難民となるなか、同僚たちが彼氏や夫などに安否確認の連絡を取る様子を見て、「あれ…?私はこの先どうやって生きていくんだっけ…?」って急に思ってしまったんですよね。

そうやってぼんやり考え始めて出た結論が、「子供欲しい」でした。

 

これは私の考え方なので異論は認めますが、世の中の人の大半は「子供はいらない」って断言できないと思うんですよ。

断言できる人もいるけど、そういう人はちゃんと自分の意志で選択できているということだと思う。

「子供はどっちでもいいかなー」って人が一番危ない。

「どっちでもいいかなー」って言ってるうちに40歳になって、いざ子供欲しいってなった時、即不妊治療始めるんですかね?病院にすぐ行くって発想になりますか?

ならないと思うんですよね。40だけど普通に妊娠している人もいるし。もちろん不可能じゃないけど、全員普通に妊娠できるわけじゃないんですよ。

(もちろん男性にも当てはまりますし、若くても不妊などの人はいます)

世間一般的に妊娠が難しくなる、そしてそのリスクが高くなると言われる年齢まで何も考えずに過ごして、いざ妊娠したい!でもできない!ってなるのでは手遅れですよね?

結局子供ができなくて、甥っ子や姪っ子に貢ぐおばさんになるのは嫌!!!ってことに気づいたんです。自分の子供がほしいって気づいたんです。

そしてその時すでに27歳。

35歳までに1人目産むためには34歳で妊娠してなきゃダメで、つまり32〜33歳で結婚してないと夫婦2人の時間取れないし、そもそも子供できる体かどうかも調べていない!!!

やばい、出遅れている。

恋人いない歴は片手では足りず、男の人と二人でご飯行くことも2~3年ない状態。

職場はおじさんか同年代のオタク女子しかいない。

休日は現場に行っているか自宅で薄い本を読んでいる私に出会いのチャンスはゼロでした。

 

なんか長くなってきたので、記事分けますね…。

 

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